ステインが落ちる歯磨き粉の特徴と成分

ステインは浮かして落とすが主流

笑顔がすてきなのに歯が汚いおかげで台無しになってしまう人ってけっこう多いです。人の印象度は顔で判断されますが顔のパーツの中でも特に目が行ってしまう部分が歯と言われています。笑顔がいいのに葉が黄色くては好感度が台無しです。そこで好感度アップのために是非ともやっておきたいのが歯を白くすることです。

歯を白くする方法には2種類あります。昔の主流は削って落とすタイプですが最近のトレンドは浮かして落とすタイプです。浮かして落とす方法が主流になった理由はエナメル質に悪影響を与えないからです。削って落とすタイプに使われている研磨剤または清掃剤は主に無水ケイ酸なとが使われています。削って落とすタイプがなぜ問題になるのかというと粒子の大きい研磨剤は歯の表面を覆っているエナメル質を必要以上に研磨してしまうことで必要以上に再石灰化し結果的に歯を黄色くしてしまう事にありました。

そこで開発されたのが浮かして落とすタイプの歯磨き粉です。使われている成分としてはピロリン酸ナトリウムやマクロゴール400、ポリビニルピロリドンです。

ステインを落とす注目の成分

浮かして落とすタイプで主流の成分はマクロゴール400、ピロリン酸ナトリウムですが、その働きは吸湿性にあります。歯に付着したステインは食後にはペクリル膜というヌルヌルした状態になっています。食後に舌で歯を触るとヌルヌルしたものがペクリル膜です。浮かして落とすタイプの歯磨き粉の使われている吸湿性のある成分がペクリル膜を落とします。

その他の成分ではメタリン酸ナトリウムなどはカルシウムと結合して再石灰化を促す働きがあります。このようにステインを浮かしてブラッシングで落とし、その後に再石灰化を促す効果を持っているため成分を使う事でエナメル質に悪影響を与えずにホワイトニング効果を高める事ができるという理由から最近では人気があります。現在販売されているホワイトニング歯磨きではよく使われています。

勘違いされやすい研磨剤

主流になっている浮かして落とすタイプですがよくよく勘違いされやすいです。その理由というのが研磨剤が全く入っていないと思われていることです。ホワイトニング効果のある歯磨き粉はほとんどが医薬部外品です。医薬部外品での決まりで歯磨き粉には研磨剤を入れる事が決まっています。なので研磨剤が全く入っていない歯磨き粉というものはありません。ですが主成分を浮かせて落とすタイプにして研磨剤の成分は少し入っているという割合が多いようです。

食べた後のケアは大切です

歯を白くするためには毎日の食事の後のブラッシングが欠かせません。また、ブラッシングだけでなくフロスやマウスウォッシュなどを利用する事でステインが付きにくなります。

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